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弥彦浪漫の道 紹介

 

1. 火の宮神社

彌彦神社末社。弥彦はたびたび大火に見舞われたため、火防せの神として迦具都知(カグツチ)大神をお祀りしている。

2. 祓戸神社

彌彦神社末社。巨木に囲まれた社に祓戸四柱大神をお祀りし、この地に不浄が侵入するのを防ぐ役割を担っている。

3. 住吉神社・たこけやき

彌彦神社末社。この社を覆うように樹齢800年余、高さ30m、幹周り8mの老けやきが立っており、大蛸が足を8本広げたような枝振りから「たこけやき」と名づけられている。県指定天然記念物。

4. 上諏訪神社

彌彦神社末社。下諏訪と共に建御名方命をお祀りする。巨木に囲まれた社で住民からは「上のお諏訪様」と呼ばれている。

5. 下諏訪神社

彌彦神社末社。上諏訪と共に建御名方命をお祀りする。武勇にすぐれた神として、8月の相撲節会の際には三役力士の手数入り奉納が上諏訪神社と隔年でおこなわれる。

6. 湯神社

弥彦温泉発祥の地。温泉の神様、薬の神様、商売の神様、学業成就にご利益があるとされています。4月にある「湯かけまつり」のご神湯はここから頂きます。

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7. 勝神社

御殿山中腹にあり、天戸国命の孫に当たる建田背命を祀っています。農業の守護神ですが、勝と名がついているので競輪ファンのお参りが多いようです。

8. 草薙神社

孝昭・孝安の二代の天皇に仕え弥彦に戻られた天戸国命が、横刀を抜いて草を刈り宮所を定めた故に草薙を神名とし山の名にもなっています。

9. 彌彦神社御神廟

祭神「天香山命」と、妃神「熟穂屋姫命」が祀られている。日本海・佐渡、越後平野を見渡す事が出来る弥彦山頂に建てられている。

10. 観音寺

越後三十三観音第二十三番札所。スリランカから送られた金色の菩薩像が建っている。

11. 彌彦神社桜苑

4月上旬から5月上旬まで約50種120本の桜が咲き誇ります。

12. 婆々杉

妙多羅天女の伝説が伝わる老杉。樹齢約1000年、高さ40m、幹周り10mあり新潟県天然記念物に指定されている。

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13. 大銀杏

旧役場跡に立ち、紅葉の時期を迎えると見事に色づき温泉街の外からも見ることができます。

14. ヤヒコザクラ

弥彦山9合目にあり、一般の桜花が5弁なのに対し、ヤヒコザクラは6弁なのが特徴。学名もヤヒコザクラ。

15. 聖人清水

親鸞聖人が彌彦神社参拝した時、水不足に悩む老婆に同情し竹林の一隅を杖でついて仏に念じたところたちまち噴出したと伝えられている清水。

16. 鬼の歯型

トンネルの出口に積まれた富士山の噴火石。今も残る石切出しの跡が鬼の歯型のようです。

17. 万葉の道

杉木立に囲まれ、両側に日本最古の歌集「万葉集」に登場する植物のうち弥彦山に自生する約60種が集められている道。彌彦神社からロープウェイ山麓駅へ続く。

18. 稚児道

国上寺から彌彦神社へ稚児が通った道で、弥彦連山の裾を通る古道。

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19. 旧北国街道

弥彦・角田山麓を通り、赤塚(新潟市)を経て新潟町に至る道。古より弥彦詣でに使われていた。

20. 六部塚

明和9年(1772)の銘がある六十六部供養塔、江戸末期の庚申塔、文政4年(1821)の二十三夜塔が並んでいる。

21. 弥彦駅

大正5年10月16日に開業した社造りの駅舎。当時は貴賓室があった。弥彦の向う列車がのぼりのため、終着駅のようで始発駅。鬼瓦に兎が描かれている。

22. 明治天皇行在所

明治11年の明治天皇北陸御巡幸にお休みされた邸宅跡地。明治45年の弥彦大火で焼失したが、新たに庭園を築き記念碑が建っている。

23. 社家通り

彌彦神社の旧神官住宅が並ぶ通り。かつてはここも神域であった。

24. 参宮通り

その名の通り彌彦神社へ参宮する人たちが歩いた通り。弥彦線が参宮線と呼ばれていた頃はメイン通りだった。

25. 弥彦公園もみじ谷

朱塗りの観月橋が架かる紅葉の名所。秋、谷は1年で最も美しい時期を迎え圧巻の風景をみせてくれます。

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