彌彦神社の境外末社。昔、弥彦への本街道入り口となっていた場所にあり、巨木に囲まれた社に祓戸四柱大神をお祀りし彌彦神社境内全体を見回して、不浄な物の怪(もののけ)が入るのを防いだり、訪れる人の罪・けがれ・過ちを祓い除くと伝えられています。